2008年になりました。喪中につき寒中お見舞い申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
20歳になって迎える年越しは母と、母の好きな白ワインを飲みながら。新年早々、夢がひとつ叶いました。母は一杯だけ付き合ってくれてそれですぐ寝てしまったけど。
映画初めは『虹の女神』でした。BSジャパンでさっきまでやってたの。
原作者の桜井亜美も好きだし、脚本の網野酸(岩井俊二)も大好きなのでこれはぜひ映画館で見たかったのだけどなんやかや見逃していた一本。
上野樹里演じるヒロインがすごくかっこよかった!映画を作るのが好きで、激情家で不器用でまっすぐに生きて死んだ女の子。
望むものを全部手に入れるのはとても難しいけれど、全部手に入れるつもりで生きないと捕まえる糸口すら見逃してしまう。だから優しく強く欲張って生きようと感じました。その途中で死んだとしてもだ。
映研に所属するヒロインが撮った映画中映画では、BGMにホルストの『木星』が効果的に使われていて、その壮大な音色にしびれました。
小さな女の子が生み出した不思議な壮大さは桜井亜美らしくもあり、壊れそうな純真さは岩井俊二作品の味をちゃんと残していました。
それにしても私が「地球の終わり」というシチュエーションにこれほどにときめくのは何故なんでしょうね。『最終兵器彼女』(漫画)も、『PiCNiC』も大好き。
それは多分、ちっぽけな人間の力ではどうにもできない巨大な運命の力みたいなものにどうしようもなく憧れているから…みたいな…よくわかんないけど。
でも『アルマゲドン』はそんなに好きじゃないよ。泣いたけど。
見終わって庭に出たら、田舎なので星がとてもきれいでした!
あの人の町にも星の光が降り注ぎますように!
2007年は自分の弱さに凹んでばかり、いやむしろ病んでいた一年でした。
たくさんたくさんの人に支えてもらいました。どうもありがとう。
悲しみ苦しみにも耐えました。2008年は報われる年にしてみせる!よ!
(くじけそうになったらこの日記を読むんだ)